「2時間スペシャル多すぎ問題」検証
先日、「改編期じゃないのに2時間スペシャルが多すぎてウンザリしている」とこのブログに書きましたが、ちょうど今は5月中旬から下旬にかけての改編期ではない時期なので、本当に2時間スペシャルが多いのか検証してみました。
検証するのは2024年5月20日月曜日から5月26日日曜日までの一週間で、日本テレビ系・TBSテレビ系・フジテレビ系・テレビ朝日系のゴールデンタイム(19時台から22時台)における、2時間以上のスペシャル番組の本数を数えてみました。なお、一部地域では番組編成が異なる場合があります。
日本テレビ系:6本
5/20(月):1本
5/21(火):1本
5/22(水):1本
5/23(木):1本
5/24(金):2本
5/25(土):0本
5/26(日):0本
TBSテレビ系:7本
5/20(月):2本
5/21(火):0本
5/22(水):1本
5/23(木):1本
5/24(金):1本
5/25(土):1本
5/26(日):1本
フジテレビ系:7本
5/20(月):1本
5/21(火):1本
5/22(水):1本
5/23(木):1本
5/24(金):1本
5/25(土):1本
5/26(日):1本
テレビ朝日系:2本
5/20(月):1本
5/21(火):0本
5/22(水):1本
5/23(木):0本
5/24(金):0本
5/25(土):0本
5/26(日):0本
4系列の合計は22本
5月20日から26日までの一週間で、4系列における2時間以上の番組は全部で22本放送される見込みです。通常編成されている2時間以上の番組は4本なので、明らかに通常よりはるかに多いです。殆どが通常番組の放送時間を延ばしたり、複数の通常番組を合体させたりしたもので、単発のスペシャル番組はわずかです。改編期でないにもかかわらず、テレビ朝日系以外は通常編成から大きくかけ離れています。
22本のうち4本が通常編成されている2時間以上の番組なので、臨時に編成されたのは18本です。18本のうち6本がフジテレビ系で最も多く、次いで日本テレビ系とTBSテレビ系がいずれも5本、最も少ないテレビ朝日系は2本です。
日本テレビ系は土曜と日曜が通常編成です。金曜に「金曜ロードショー」を編成していますが、それ以外の5本は通常番組を2時間に延ばしたもので、その分5本の通常番組が休止されています。
TBSテレビ系は火曜と木曜が通常編成です。月曜に「CDTVライブ!ライブ!」、木曜に「人間観察バラエティモニタリング」を編成していますが、それ以外の5本は単発番組1本を除き、複数の通常番組を合体させたり、2時間に延ばしたりしています。「人間観察バラエティモニタリング」は放送時間こそ通常と同じ2時間ですが、今回は特別版です。
フジテレビ系は土曜のみ通常編成です。土曜に「土曜プレミアム」を編成していますが、それ以外の6本は通常番組を2時間に延ばしたもので、その分6本の通常番組が休止されています。4系列の中で、最も通常編成からかけ離れています。
テレビ朝日系は火・木・金・土・日曜が通常編成です。スペシャル番組を乱発していそうなイメージがありますが、月曜と水曜の2本しかないのは意外です。火・水・木曜は21時台にドラマがあること、月曜から金曜は22時台に「報道ステーション」があることから、スペシャル番組を編成しにくいのでしょう。
